施術について
ピコウェイは「3つの波長」を搭載し、マルチカラータトゥー、アートメイクなど幅広い色素疾患に対応することが可能です。 ダウンタイム、副作用が少なく、施術回数も従来の機械より少ない回数で効果を実感することが期待できます。
当院のピコウェイレーザーは3つの波長を搭載しています。そのため、今まで難しかった色鮮やかなタトゥー、青や緑などの色も反応し薄くしていく事が可能です。治療回数も従来機よりも少ないのが特徴です。
近年、人気なアートメイクですが色落ちして「変色してきた」、「デザインを変えたくなった」というお悩みの方も多くアートメイクの除去も行っております。
治療期間は、使用している色素の種類や機械彫りか手彫りか等でも経過が違ってきます。約1ヶ月おきに繰り返し治療を行い徐々に薄くしていきます。
流行遅れのメイクになってしまったので消したい、一部分だけ落してラインを調整したい(眉毛・アイライン)、就職にあたりタトゥーや刺青を落としたい、タトゥーや刺青が入っているので、温泉やスポーツ施設を利用できない、手術で除去するのは怖い方にオススメです。
*タトゥー・刺青除去は自由診療です。公的保険の適用対象外となりますのでご注意ください。
*別途麻酔代がかかります。
院長からの施術ポイント
一人で悩まずにまずは、カウンセリングにてご相談ください。
タトゥーは消すことが難しいというイメージもありますが、現在では技術の向上や治療器機が改良されてきれいに刺青・タトゥーを取り除く事が可能になりました。
一人で悩まずにまずは、カウンセリングにてご相談ください。
使用機材・薬剤

ピコウェイレーザー
ピコレーザーでは、レーザーの光を肌に照射して衝撃波によってメラニンを粉砕することによって、アートメイクによる色素を除去します。
ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短い時間で照射することで、光音響作用が働いて強力な衝撃波が発生します。ナノ秒以下のレーザーと比べてメラニンをより小さく粉砕できるほか、熱が周辺組織に広がらないため、肌へのダメージを抑えながら少ない回数でアートメイクの除去を行えることが特徴です。
施術の流れ
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BEFORE
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AFTER
タトゥー除去6回治療後
よくある質問
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痛みはありますか?回答を見る
輪ゴムで弾かれたような痛みがあります。
ご希望の方には塗る麻酔をご用意しております。
タトウー除去、アートメイク除去は麻酔をおすすめします。 -
どのくらいで効果を実感できますか?回答を見る
タトウー除去、アートメイク除去は複数回かかりますが、従来よりも少ない治療回数で薄くなるのを実感できます。
例えばタトウー除去では今まで10回かかっていた治療が3回程度で同等の効果が期待できます。 -
治療間隔はどのくらいでしょうか?回答を見る
基本的には1ヶ月空けて下さい。肌の状態によってはさらに空ける必要がありますのでドクターにご確認ください。
ご確認事項
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ダウンタイム詳細を見る
発赤、熱感、痒み、痛みや乾燥が生じます。
照射直後は軟膏処置を行います。
部位によってがガーゼで保護します。
照射後、約1週間はテープ・軟膏を塗っていただきます。 -
リスク・副作用詳細を見る
照射によるリスクとしては水泡、色素沈着、色素脱色が稀に生じます。
・照射直後は擦り傷状になります。
・1ヶ月程度で皮膚が再生されます。
・かさぶたが出来る可能性がありますが、1~2週間で自然に剥がれます。無理に剝がさないように注意してください。
・3~6ヶ月で赤みが引き色素沈着がみられます。その後は火傷のような傷になり目立ちにくくなります。 -
注意事項詳細を見る
以下に該当する方は、施術を受けて頂くことができませんので、ご了承ください。
その他症状により施術できない場合もありますので、必ず事前に医師とご相談ください。
・リウマチなど関節炎があり金製剤を内服したことのある方
・炎症性の日焼けをしている方
・アトピーの方
・妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方
・重度の皮膚疾患、もしくは重度のケロイド体質の方
・治療前に過度の日焼けや炎症、浮腫みがある場合は治療できないことがありますのでご注意ください。
・場合によっては完全に除去できない可能性があります。*これ以外にも予期せぬリスク・副作用がある場合がございます。
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薬機法上の承認について詳細を見る
*自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
*治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
*本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。