施術について

肝斑もシミも撃退!肌のトーンアップに!

ピコトーニングは、カサブタを作らずにダウンタイムが少なく、広範囲にメラニンを破壊する治療です。
このレーザーはピコ(一兆分の1)単位の短時間でレーザー光を照射することにより、メラニンをより細かく粉砕でき、ダウンタイムも少ないのが特徴です。
肝斑が濃くなる確率も従来品よりも低下しました。
当日メイクOK。お仕事に支障が無い治療です。

院長からの施術ポイント

肝斑ってどんなシミ?

肝斑とはシミの一種で、顔に淡褐色のシミ(斑)としてあらわれます。シミにも色々な種類がありますが、 日本人の皮膚はこの肝斑ができやすく、30〜40代が好発年齢です。色々な原因が言われていますが、 女性ホルモンのバランスが大きく関係していると言われています。肝斑はほかのシミと混在している場合が多く、くすみの原因にもなります。頬骨の高い位置にモヤッとした淡い褐色斑があった場合、肝斑の可能性が高いです。肝斑かどうか分からない? と思われている方、 当クリニックでは『ネオヴォワール(肌診断)』をオススメしています。 専用のカメラにてお顔を撮影し、今見えているシミだけではなく、潜んでいるシミや肝斑の存在、また肝斑と間違われ易い遅発性太田母斑(ADM)等の存在が的確に分かります。

使用機材・薬剤

ピコウェイレーザー

ピコウェイレーザー

ピコレーザーは、現時点で世界最高レベルの切れ味を持つ『シミ・肌質改善レーザー』です。最新シミ治療器であるピコレーザーの中でも特に高性能であるシネロン・キャンデラ社製 PicoWay(ピコウェイ) を導入しています。従来のレーザーと比較してもダウンタイムが短く、短期間で効果を実感することができます。また、色素を微粒子へと物理的に破壊する、熱によらない最新の技術により傷の治りが早く安全と言われています。

よくある質問

  • どのくらいで効果がありますか?回答を見る

    ピコトーニングの照射回数は、一般的に4週間に1回を5~10回程度、わかばクリニックでは5回1クールと考えています。

  • ダウンタイムはありますか?回答を見る

    ほとんどありません。個人差がありますが当日は少し腫れた感覚を実感される方もいます。当日メイクOK。お仕事に支障が無い治療です。

  • 治療後に気を付けることは、ありますか?回答を見る

    照射後は紫外線に注意して日焼け対策と保湿をしっかり行ってください。

ご確認事項

  • ダウンタイム詳細を見る

    ダウンタイムがほとんどないため、術後メイクをしてご帰宅が可能です。 照射後、赤みがでる場合がありますが、時間の経過とともに消えていきます。

  • リスク・副作用詳細を見る

    照射した後、照射部位に赤みやひりつき、ほてり感が残ることがありますが、 一過性の症状であり数時間~1日程度で軽快します。

  • 注意事項詳細を見る

    個人差がありますが、レーザー照射直後は、赤み・腫れ・かゆみ・熱感・色素沈着・生じることもありますが、数時間〜数日程度で落ち着くことがほとんどです。また、シミ・そばかす部位に反応した非常に小さい瘡蓋ができる場合もありますが、術後の経過とともに自然に剥がれていきますのでご安心ください。その他合併症 痂皮形成、水疱形成、紫斑、紅斑、浮腫、掻痒感、炎症等、予期せぬ合併症やアレルギーが出る事があります

    注意事項
    以下に該当する方は、施術を受けて頂くことができませんので、ご了承ください。
    その他症状により施術できない場合もありますので、必ず事前に医師とご相談ください。
    ・光線過敏体質の方・光アレルギーの方
    ・妊娠中・授乳中の方
    ・照射部分に皮膚疾患がある方
    ・ケロイド・瘢痕体質の方・糖尿病などの内分泌疾患に罹患しており、創傷治癒に障害がある方
    ・免疫抑制を引き起こす疾患、免疫抑制剤使用中の方(Dr.にご相談下さい)
    ・出血性疾患に罹患、抗凝固薬を内服中の方
    ・てんかん発作の方
    ・1か月以内に強い日焼けをされている方
    *これ以外にも予期せぬリスク・副作用がある場合がございます。

  • 薬機法上の承認について詳細を見る

    この治療法で用いられる医療機器は日本国内においては薬機法上の承認を受けていません。

    *承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品・医療機器について」はこちらをご確認ください。

お客様の声・口コミ

お肌の主治医として
患者様ファーストの
安全・安心な美容医療を

患者様のニーズを的確に判断し
不要な治療はすすめずできるかぎり痛みが少なく
安全に快適に治療が受けられるように
心からサポートいたします。