2025.5美容コラム
【紫外線対策は体内から】5月の美白ケアは“点滴×導入”で差をつける

5月は「紫外線×くすみ」のダブルダメージに注意!
5月は紫外線量が一気に増える時期。
肌の奥に蓄積されるメラニン、酸化ストレスによって、くすみ・シミ・乾燥・ごわつきといった肌トラブルが顕在化しやすくなります。
そんなとき頼りたいのが、体の内側から栄養を補う「美白点滴」と、美容成分を肌奥まで届ける「メソナジェイ(Mesona-J)」のダブルケア。
今回は、わかばクリニックでおすすめの美白点滴3種類を、それぞれ詳しくご紹介します。
施術まずはコレ!肌悩みに応じて進化する“美白点滴”
わかばクリニックの美白点滴は、くすみや色ムラ、日焼け後の肌トラブルにアプローチする美容点滴です。
施術の内容は、目的や肌状態に応じて段階的に構成されており、以下のような成分が使用されています。
✔ 美白点滴に含まれる主成分
- クリストファン(ビタミンC+L-システイン): メラニンの生成を抑え、シミやくすみの予防をサポート
- アスコルビン酸(ビタミンC): 抗酸化作用やコラーゲン生成を助ける働きがある
このベースとなる美白点滴に対し、より美容効果を高めたい方向けに、成分を追加した上位メニューが用意されています。
目的に応じて選べる3段階の美白点滴
①美白点滴(基本処方)
②スーパー美白点滴(グルタチオンを追加)
③スペシャル点滴(さらに成分を強化)
グルタチオンは、酸化ストレスの軽減や肝機能のサポートに効果があり、美白効果の底上げが期待できる成分です。
グルタチオン:
🔹メラニンの生成を阻害
🔹紫外線による酸化を防ぐ
🔹色の濃いユーメラニンの生成を抑制し、肌を明るく導く
こんな方におすすめ
🔹シミ・肝斑が気になってきた
🔹レーザー治療と併用して効果を高めたい
🔹健康面にも気を使いたい(肝機能や抗アレルギーにも効果あり)
わかばクリニックでは、肌の状態やご希望に合わせてこれらの点滴を使い分け、より的確な美白・肌質改善を目指すサポートが行われています。
高濃度ビタミンC点滴とは?目的の異なるインナーケア
「高濃度ビタミンC点滴」は、ビタミンCを12.5g〜25gの高濃度で直接体内に投与する治療法です。
通常の食事やサプリメントでは到達できない濃度を血中に届けることで、さまざまな美容・健康効果が期待されます。
✔ 期待できる作用(公式記載)
🔹メラニンの生成を抑制し、くすみや色素沈着を予防
🔹ビタミンCの働きによる抗酸化サポート
🔹肌のハリ感・透明感の向上
美白点滴と高濃度ビタミンC点滴の違いとは?
比較項目 | 美白点滴(3段階を含む) | 高濃度ビタミンC点滴 |
---|---|---|
主な成分 | ビタミンC、クリストファン、グルタチオンなど | ビタミンC単体(12.5g〜25g) |
主な目的 | 美白、くすみ改善、色ムラのケア | 抗酸化、肌の明るさ・ハリ感のサポート |
施術時間 | 約30分(内容により変動) | 約1時間(投与量によって調整) |
特徴 | 成分のカスタマイズ性が高く、肌悩みに応じて選べる | ビタミンCの高濃度投与に特化したシンプルな構成 |
外側からの導入は「メソナジェイ(Mesona-J)」で確実に!

肌表面からの集中導入を担うのが「メソナジェイ」。
🔹針を使わず、美容成分を肌深層にまで届けるメソポレーション技術
🔹イオン導入の約70倍の浸透力
🔹ヒアルロン酸、ビタミンC、プラセンタなどを肌悩みに合わせて導入可能
メソナジェイはこんな方におすすめ
🔹肌のくすみ・毛穴・ハリ不足が気になる
🔹施術に痛みやダウンタイムが欲しくない
🔹点滴との相乗効果で肌の底力を上げたい
まとめ|5月の紫外線に“外と内から”立ち向かう美白戦略
わかばクリニックの「美白・美肌点滴」は、目的に応じて選べる3つのメニュー構成。
すべて公式ページに明記された信頼ある成分配合で、肌の内側から透明感とハリを引き出します。
「高濃度ビタミンC点滴」は、通常の食事やサプリメントでは到達できない濃度を血中に届けることで、さまざまな美容・健康効果が期待されます。
また、メソナジェイによる導入ケアを併用することで、外側からの集中美白も可能に。
内外からのWアプローチで、くすみにくく、シミになりにくい肌質へと整えていきましょう。
